「あおられるのが怖くて、高速道路が苦手…」
そんな声が増えてきた今、後方ドラレコは“お守り”のような存在になりつつあります。
とくに注目したいのが、「録画中です」と記されたステッカーとの組み合わせ。
はたして、本当に抑止力になるのか? 実際の使用感とともに深掘りします。
ドラレコは“後ろ”も必須の時代に
あおり運転のニュースを見て「自分にも起きたらどうしよう」と不安になったこと、ありませんか?
そんな不安を和らげてくれるのが、後方用のドライブレコーダー。
前方だけでは捉えられないトラブルも、後方ドラレコがあればしっかり証拠を残せます。
とくに高速道路や夜間走行では、後ろからの接近や進路妨害が多いため、今や“後方カメラ付き”はスタンダードになりつつあります。
「録画中ステッカー」の抑止力は本物?
実は、“録画中です”と書かれたステッカーが、想像以上に効果を発揮します。
多くのドライバーは、ステッカーを見ただけで車間距離を保ってくれるようになったという声も。
あおり運転をする側にとっては「記録に残る」ことが何よりのプレッシャー。
派手すぎないけれど、視認性の高いデザインを選ぶのがポイントです。
選ぶなら「広角・夜間・熱対策」付きが安心
後方ドラレコを選ぶときに気をつけたいのが、画質と視野角。
広角レンズなら、車線変更時の様子までしっかり記録できます。
また、夜間でもはっきり映る赤外線モードや、真夏の高温に耐えられる設計かも確認しておきたいところ。
予算に合わせて、バランスよく選ぶのがコツです。
実際の口コミ:「煽られなくなった!」
「以前は車間を詰められることが多かったのに、後方ドラレコをつけてからピタリとなくなった」
そんな声がSNSやレビューにも多く投稿されています。
“録画中”のステッカーとセットでつけることで、より強い抑止力になったという声も多数。
安心を買う意味でも、価値あるアイテムといえるかもしれません。
※個人的感覚の差はありそうです
まずは「ステッカー」から始めてみても
いきなりドラレコ本体を買うのは…と迷っている方も、まずはステッカーだけでも始めてみてはいかがでしょうか。
貼るだけで効果を感じることも多く、取り入れやすいのが魅力。
自分を守る備えが、心の余裕にもつながります。