デジタルの時代でも「形に残す」魅力は変わらない
Z世代の推し活はSNSや配信などデジタルが中心ですが、「形として残す」グッズやサービスの人気は衰えていません。
スマホの中に写真や動画があっても、実際に手に取れる形にすると、日常の中で推しをより身近に感じられます。
今回は、推しとの思い出を形にするための定番グッズや最新サービス、そして長く大切に保管するコツをご紹介します
思い出を形にすることの魅力
毎日目にできる:部屋に飾れば、日常的に推しから元気をもらえる
特別感が増す:イベントや記念日の思い出を形にすることで、一生の宝物になる
仲間と共有できる:同じ推しを応援する友達へのギフトとしても喜ばれる
デジタルデータは一瞬で消えてしまうリスクもあるため、形として残すことは安心感にもつながります。
定番グッズ
① フォトブック
スマホの写真を選んで簡単に作れるアルバム。
アプリからデザイン・注文でき、価格も手頃
推し活専用の「イベントごとアルバム」にもおすすめ
② カレンダー
推しの写真を使った自作カレンダーは、毎月新鮮な気持ちで楽しめる。
デスク用・壁掛け用などサイズも豊富
アプリやネット印刷サービスで簡単作成
③ アクリルスタンド
イベント写真や推しの姿を等身大ではなく“ミニチュア化”して飾れる人気グッズ。
推しの等身イラストやオリジナルデザインも可能
デスクや棚に飾りやすいサイズ感
オリジナルデザインが作れるサービス
SUZURI(スズリ)
写真やイラストをアップロードするだけで、Tシャツ・マグカップ・トートバッグなどにプリント可能。
少量からでも注文できるのが魅力。
Canva(キャンバ)
無料でデザイン作成ができ、そのまま印刷発注も可能。
推しの誕生日カードやオリジナルポスター作成におすすめ。
プリントパック/ラクスル
本格的な冊子やポスターを作りたいときに便利。イベント用の記念品作成にも向いています。
推し活を支える便利アプリの紹介はこちらの記事をご覧ください。
SNS発!推し活グッズの最新トレンド
アクリルキーホルダー+推し色チャーム
ネーム入りペンライトケース
推しカラーデザインのスマホケース
オンライン限定デジタルフォトカード+現物化
Z世代は「SNSで自慢できるグッズ」への関心も高く、限定感やオリジナル性が人気のポイントです。
作ったグッズを長く大切に保管する方法
直射日光を避ける:色あせや劣化防止のため
防湿ケースやジップ袋を使用:湿気やホコリから守る
使用用と保存用を分ける:頻繁に持ち歩くものは予備を作るのもアリ
特に紙製品や布製品は湿度や光に弱いため、保管環境を意識するだけで長持ちします。
推しとの思い出は自分らしい形で残そう
フォトブックやアクスタなど定番から最新トレンドまで幅広く選べる
オリジナルグッズ制作サービスで世界にひとつのアイテムが作れる
保管方法を工夫すれば、思い出を長く楽しめる
推し活は「今を楽しむ」だけでなく、その時間を未来に残す楽しみもあります。
次は、自分の推し活スタイルに合ったグッズやサービスを見つけて、日常にもっと“推し”を感じてみませんか?
Z世代に広がるデジタル推し活とは?詳しくはこちら