スマホが生活の中心になった今、SNSは情報収集から交流、仕事の発信まで幅広く使われています。
とはいえ、SNSの人気や使われ方は年々変化しています。
2025年の今、日本で本当に多くの人が使っているSNSはどれなのか。
そして、利用者はどのように使い分けているのか。今回は最新のデータをもとに、国内人気SNSとそのユーザー傾向を解説します。
LINE – 生活インフラとしての定着
日本では依然として圧倒的な利用率を誇るLINE。
単なるメッセージアプリにとどまらず、送金機能や公式アカウント、ポイントサービスなど、日常生活に密着した機能が揃っています。
特に30〜50代の利用率はほぼ100%に近く、家族や仕事仲間との連絡手段として欠かせない存在です。
最近ではAI翻訳やボイスメッセージの自動文字起こしなど、新機能も利用拡大に寄与しています。
YouTube – 動画視聴の王者
動画プラットフォームとして唯一無二の存在感を持つYouTubeは、全年代に浸透しています。
特に10〜20代ではエンタメ・音楽・学習コンテンツの視聴が中心ですが、30代以上ではDIY、料理、健康関連の動画も人気です。
YouTube Shortsの台頭により、TikTok世代も取り込みつつあり、短時間で情報を得たいニーズにも応えています。
Instagram – 写真と動画の融合
Instagramはビジュアル重視のSNSとして安定した人気をキープ。
ストーリーズやリール機能により、リアルタイム性とエンタメ性が強化されています。
特に20〜40代女性の利用率が高く、買い物や旅行先の情報収集にも活用されています。
ショッピング機能やライブ配信は、個人の副業やブランドの販促にも直結する動きが増えています。
X(旧Twitter) – リアルタイム情報の強み
名称変更後も根強いユーザーを抱えるXは、速報性と拡散力が最大の魅力です。
ニュース、トレンド、個人の意見発信まで幅広く利用されています。
10〜30代を中心に人気ですが、最近はアルゴリズムの変更により、フォロワーとの距離感や表示の仕方に変化が見られます。
ビジネス利用よりも情報収集の場として活用する層が増えています
TikTok – ショート動画の中心地
短い動画で直感的に楽しめるTikTokは、若年層の利用率が高い一方、最近では30〜40代にも広がっています。
エンタメだけでなく、料理、健康、美容、学習コンテンツなど実用的な動画も増加。
アルゴリズムによるおすすめ表示の精度が高く、趣味や関心に直結する情報を効率よく得られるのが特徴です。
全体傾向と利用時間の変化
利用時間はYouTubeとTikTokが年々増加傾向
LINEはメッセージ用途に加え、生活機能の利用が拡大
SNS全体で動画コンテンツへのシフトが鮮明
「情報収集目的」と「コミュニケーション目的」の二極化が進行
2025年のSNS事情を見ると、用途に応じた使い分けが一層進んでいます。
LINEやYouTubeのような生活インフラ的存在は変わらず強く、TikTokやInstagramのようにエンタメやビジュアル重視のSNSも成長を続けています。
自分の目的に合わせて賢く選び、SNSとの付き合い方をアップデートしていくことが、これからの時代に欠かせません。
人気のSNSを把握したら、次は「自分に合った使い方」を見つけてみては。
目的やシーンに合わせたSNS選びで、もっと快適な交流ができます。
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